10月科目試験結果が返ってきまして、保険学はA、経営数学はSでした。
保険学は何が足りてなかったのかな。
何となくですが、レポート試験の方が採点がシビアな感じがします。
キャンパスでの1時間の筆記試験では人間の能力的に書ける量・質に限界があるので、
そこそこの内容でSがもらえる気がします。
いずれにせよ、日本の大学もグローバルスタンダードの相対評価にした方が
色々よいと思うんですけどね。
絶対評価だと成績が良いのか悪いのかが全く分かりません。
というか教授の好み、以上になります。
これで108単位。
卒論の方は仕事が忙しくて全く進んでおらず、冬休みがんばりたいと
2020年11月21日土曜日
10月科目試験結果
2020年10月3日土曜日
2020 サマースクーリング結果
今年のサマースクーリング結果が出まして両方Aでした。
片方はS取れるかなと思っていたので少し残念です。
それにしても相変わらず日本の大学の悪いところはフィードバックが無いところですね。
アメリカだと全ての成績評価対象物は、点数、点数分布、コメント
とともにタイムリーに返却されます。
それが教える側の義務であるということがちゃんと浸透しています。
日本の大学は教員の負担を理由に逃げているだけかと思いますが、
そもそも逃げてよいのものではないと思っています。
さて、その他の進捗で言うと、会計監査のレポートが一発合格で返却されましたので、
これでレポートも全て終了です。
後は科目試験を5科目受ければ卒業論文を除いて完了ということになります。
そして科目試験は今回、保険学と経営数学の2科目受験。
今週、来週とがんばります。
2020年9月26日土曜日
卒業論文指導第1回
卒業論文指導の第1回が終わりました。
事前段階では「予備指導」となっていたのですが、
結果としては「本指導」に切り替えとなりました。
「予備指導」のままですと半年卒業が伸びてしまうため、これはかなり大きいです。
当然ながら論文指導登録時から何もしなかったわけではなく、
9月に入ってから、特に先週1週間は相当追加作業をしました。
先行研究の論文を10本くらい読み込み、
指導教授に紹介してもらった関連書籍を3冊読破。
研究テーマに関する初期的な調査・分析まで終えて、
卒業論文構想を書き直した上で臨みました。
準備としては十分と評価されたように思います。
卒論自体も半年ごとのチェックではなく、定期的に議論をして、
早目に仕上げてしまいましょうということで合意しました。
(卒業タイミングは早まらないのですが)
というわけで仕事の傍らあまり時間が取れないのですが、
頑張って進めたいと思います。
2020年9月4日金曜日
7月科目試験結果
7月科目試験結果が出ており、社会保障論S、計量経済学Aでした。
計量経済学S取りたかったので気合入れたのですが、残念ですね。
もしかしたら経営学か経済学の博士課程に進むかもと思っており、
その場合、合否に計量経済学の成績が関係してくる場合があるので、
できれば一番良い成績を取っておきたかったのですが。
とりあえずこれで合計99単位。
夏季スクーリングも終わり、次は10月科目試験です。
保険学と経営数学の2科目受験です。
その前に初めての卒業論文指導があります。
初回予備指導となってしまい少し残念な気持ちだったのですが、
指導の結果本指導になる場合も結構あるとのことで、
しっかり準備をして臨みたいと思います。
2020年8月22日土曜日
夏季スクーリングを終えて
先週末で夏季スクーリングが終わり、今日レポート課題を提出しました。
単位取得は問題無いと思うので、これでスクーリング関係は完了ということになります。
夏季スクーリングは従来と違い基本オンラインだったのですが、
オンラインの方がチャット機能などもあり、
教室での講義よりも生徒の参加が活発だった気がします。
1科目については、何とPPTの資料配布及びレポート提出のみという形で、
こんなのでスクーリングと呼んでよいのだろうかと正直疑問に思います。
少なくとも追加の受講料を取るのはおかしいですね。
さて、次は10月の科目試験です。
今回は既に科目試験がレポートになることがアナウンスされています。
レポート合格している科目から2科目受験する予定です。
今年は卒業に向けて結構詰め込みペースで進めており、
仕事の傍らこれだけ時間を確保するのは大変だったのですが、
秋の科目試験が終わればようやく一息という感じになりそうです。
ただ、仕事が色々とタスク激増していて年末までは忙しそう。
今回はこんなところです。
2020年8月7日金曜日
夏季スクーリング
仕事は今日で一区切りで明日から9日間の夏休みに入ります。
春季週末スクーリングの結果が今日出ており、成績は無事にSでした。
これでスクーリングの卒業要件も満たしたことになります。
明日から2日間少し休息がてら旅行に行ってきます。
戻ってきたら火曜日から夏季スクーリング。
予定通り政治過程論と経済政策学を受講します。
秋季のスクーリング系は取らないことにしましたので、
これでいよいよ慶應通信最後のスクーリングになります。
日吉キャンパスに行けないのが残念ですが、しっかり取り組みたいと思います。
2020年6月27日土曜日
5年目の夏
去年までは先のことは考えていませんでしたが、
取得単位も100単位が近づいてきており、段々卒業を意識するようになりました。
卒業論文指導登録は完了、取り組みたい卒業論文テーマも決まっているため、
この秋から卒業論文に取り掛かりたいと思っています。
まずは目前の科目。
WSは慶應通信名物授業の社会学を取っています。
3週間、毎週週末を費やすのは正直大変でしたがいよいよ明日で最後。
最終作品の提出までもう一息がんばりたいと思います。
春に続きレポート代替試験となった7月の科目試験は、
社会保障論と計量経済学の2科目。社会保障論4000字はハードですね。
来週末に何とかします。
そして慶應通信最後のスクーリングになるであろうサマースクーリングは、
経済政策と政治過程論で登録しました。
オンラインでの開講とのことで、
日吉キャンパスにもう一度通ってみたかったので残念な限りですが、
夏休みを使ってしっかり取り組みたいです。
今日はこんなところ。
2020年5月5日火曜日
4月科目試験 & GW学習
原価計算と国民所得論はレポートを書くこととなりました。
試験が1発1時間で終わるのに対して、レポートはそれなりに分量が求められるので、
全てを頭に詰め込まなければいけないものの試験の方が楽だと思いました。
通信の事務局が閉室したままですので、
試験結果が返ってくるのは夏になるかと予想しています。
東京に住んでいるため、4月から毎週末はずっと自宅で外出自粛。
いい機会なので普段はあまり進められないレポートを一気に進めました。
保険学、社会保障論、経営数学、計量経済学と
1ヵ月の間に随分進めることができたと思います。
単位を計算したところ、
今年はサマースクーリングと週末スクーリングにも出るつもりなので、
それらを除くとレポートを書かなければいけない単位数は
残り4 or 6単位まで来ていることが分かりました。
段々卒業が見えてきている感じです。
現在は次の科目として会社法に取り組み始めています。
経営コンサルタントとしてのポジションが上がってきて、
段々CXOや役員と直接仕事をする機会も増えてきたため、
前々から勉強したいと思っていた科目です。
内容的には大変ですが、自分の希望とマッチしているので苦なく勉強できています。
今回はこんなところです。
2020年3月1日日曜日
1月科目試験結果
結果は、経済政策学がA、財政論がS。
経済政策学は経済学部の最大の関門の1つと思われ、
レポート、科目試験ともにクリアするのが大変です。
科目試験は運がよかったこともありますが、無事Aを取れてよかったです。
4月の科目試験は、原価計算と国民所得論を受けます。
前者は多分無勉でも単位は取れるので、
国民所得論の学習に集中ですね。
その前にさっさと経済変動論のレポート仕上げねば。
その後はメディア授業でマルクス経済学を受講という流れです。
2020年1月19日日曜日
2020年1月 科目試験終了
今回は無事科目試験を受けることができました。
計画通り、経済政策学と財政論。
どちらも結構難しかった気がします。
経済政策学はもともとテキストの範囲が膨大なので、こんなに細かい論点を問われると
事前に勉強が十分できなくて全く解けないという人も多かったのではないかと。
僕の場合は去年 Harvard Kennedy Schoolで一度勉強していたので、
先週復習する機会が無かった部分なのですが何とか解けました。
(結論を知っているので、それに合わせてストーリー作った)
財政論は1時間の試験じゃないでしょという感じ。
気合で書き切りましたが腕が棒になってます。
さて、単位取得は問題無いのではないかと思っており、
丸4年経過時でようやく必修科目は終わるかなという状況。
来年度はいよいよスクーリングの単位を揃えるタイミングかと思っています。
現在15単位中12単位なので、後2科目でスクーリングも卒業要件に達します。
今年度は仕事を優先しつつも、引き続き、単位は着々と稼いでいきます。