今年が始まった時は卒業論文の最低限のデータ整理が終わった段階で、
先が見えていなかったわけですが、
卒業審査は1月21日にセットされました。
ここを乗り切ればいよいよ卒業です。
仕事をしながらの大学生というのは想像以上に大変だったのですが、
6年間という長い道のりの終わりが見えてくると少し寂しいですね。
今週、卒業論文の提出許可をいただきました。
ここまで長かったですが、これでようやく一段落。
後は製本して関係書類とともに提出するのみ。
本日三田キャンパスにいって製本を依頼してきました。
一週間後に仕上がるそうです。
本日、卒業論文指導の3回目を受けました。
夏休みの半分を卒業研究にあて、自分なりにやれることは全てやって臨みました。
結果、研究内容・結果はこれでよいのではないか、ということになりました。
いくつか追加/修正点のインプットをいただきましたので、
これを10月末までに反映して11月に提出するスケジュールで合意。
論文提出後も卒業審査という最後のイベントが待っていますが、
来年3月の卒業にいよいよリーチです。
2016年に入学して6年目。
戦略コンサルという仕事の傍らこの期間で卒業できるのは
頑張った方ではないかと感じています。
あと少し頑張りたいと思います。
本日第1回科目試験結果が出まして、無事、地理学Ⅰは単位取得となりました。
これで合計116単位。
卒業論文の8単位を除いて全て取り切ったことになります。
ここまで丸5年。長かったような早かったような気がしています。
いよいよ後は卒業論文のみ。
次回の指導で完成させて来春卒業したいと思います。
第2回の卒業論文指導が終わりました。
GWはほぼ卒論に充て、その追い込みの甲斐もあり本指導2回目となりました。
自分としてはかなり完成に近づいていたと思っていたのですが、
教授との議論を通じてロジックやアプローチの弱い部分が色々と明確になりました。
1 on 1でみっちり議論。
その結果、分析プロセスの見直しも含めて20個くらいの宿題が出ました。
一方、僕の研究領域に対する理解が深まっていたのと、
ここまではしっかり研究できているということで、
卒業予定申告の提出は許可をいただいたという状況です。
実際20個のタスクも分析の条件やデータの取りまとめ方を変えるものがほとんどで、
ゴールははっきりと見えています。
またしばらくは仕事で時間が取れないと思いますが、
夏休みに一気にスパートを掛けて仕上げたいと考えています。
そしておそらく今週は第1回科目試験の成績発表があると予測しています。
単位が取れていればこれでレポート・科目試験からは完全に開放されるので、
今回ばかりは心から受かっていて欲しいと願っています。
4月の科目試験は無事に地理学Ⅰを提出しまして結果待ちです。
あと2週間くらいで成績発表でしょうか。
これで合格していれば卒論を除いて単位を取り切ったことになります。
一方の卒論ですが、4月に一度教授に見ていただき大きく方針転換することに。
先行研究にないアプローチにトライしてみたのですが、結果筋が悪かったようです。
アドバイスももらいながらGWに一気に進めまして、明後日本指導2回目です。
今回は質・量ともに十分な気がしています(学部の卒論としては)。
先行研究と整合性のある分析結果が出ており、新規性のある分析も含まれています。
本指導2回目としてはOKを取りたいところですが、さてどうなるか。
1月科目試験の結果発表がありました。
結果は会社法B、会計監査Aということで会社法はひどい成績です。
というかこの1年あんまりS評価取れていない感じがします。
評価基準がどうなっているのかが全くもって不明なので、
あれこれ議論するのはやめますが、
いずれにせよ一度悪い評価を取るとその後はあまり気にならなくなりますね。
これで合計114単位。
2020年度は90単位からスタートしたので、1年で24単位取得となり、
平日は全く時間が取れない中でよく頑張れたかなあとは思っています。
残り2単位は次回4月の科目試験で取り切りたいです。
レポート合格してから2年くらい放ったらかしな地理学Ⅰ。
そしてそろそろ卒業論文ももう一段進めて教授と議論しておきたいですね。